星の吸血鬼は、ロバート・ブロックの短編「星から訪れたもの」に発する存在で、1935年9月の《ウィアード・テイルズ》に掲載された。ふだんは目に見えないが、血を吸って次第に満たされてゆくにつれ、その醜怪な姿が徐々に余すところなく現れる。
この存在は、ベルギーの魔道士ルートヴィヒ・プリンがラテン語で著した禁断の書『妖蛆の秘密』の呪文を読むことで召喚される。この書は星の吸血鬼を、目に見えぬ「星の遣わした従者」と呼ぶ。犠牲者を宙へ持ち上げて血を吸い尽くすと、おのれの来た名もなき宇宙の深淵へと退いてゆく。
存在・種族
별의 뱀파이어
星の吸血鬼は、ロバート・ブロックの短編「星から訪れたもの」に発する存在で、1935年9月の《ウィアード・テイルズ》に掲載された。ふだんは目に見えないが、血を吸って次第に満たされてゆくにつれ、その醜怪な姿が徐々に余すところなく現れる。
この存在は、ベルギーの魔道士ルートヴィヒ・プリンがラテン語で著した禁断の書『妖蛆の秘密』の呪文を読むことで召喚される。この書は星の吸血鬼を、目に見えぬ「星の遣わした従者」と呼ぶ。犠牲者を宙へ持ち上げて血を吸い尽くすと、おのれの来た名もなき宇宙の深淵へと退いてゆく。
ロバート・ブロック作、「星から訪れたもの」(1935)
← 百科事典へ