怪異・東洋

オプ(業)

オプは一家の財運をつかさどる家の守り手で、しばしば大蛇の姿で蔵や屋根に宿ると考えられた。オプがとどまる家は栄え、それが去れば家運が傾きはじめると信じられた。

恐怖というより、警戒と依存の情感の濃い存在だ。見えないところで家の運命を握る同居者だという点で、もっとも安全な空間の中に宿る目に見えない手として読める。

Encyclopedia of Korean Culture (Eop).

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