存在・種族

食屍鬼(グール)

구울

食屍鬼は人に似た体つきでありながら、ゴムのごとく弾力ある皮膚、蹄の形をした足、犬を思わせる顔を持つ存在である。地下の墓所や納骨堂に張りめぐらされた広大な坑道網の中に群れ住み、人の屍や墓を暴いて糧を得る。

人がやがて食屍鬼へと成り果てうるという暗示が作中の随所に現れ、それは画家リチャード・ピックマンの運命を通して最も劇的に露わとなる。幻夢境において、食屍鬼たちは独自の社会を築いている。

"Pickman's Model" (1927) / H. P. Lovecraft

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