ダオロス(「ヴェールを引き裂くもの」)はラムジー・キャンベルが創造した外なる神である。形がないのではなく、半球と棒と円筒の絡み合ったあまりに複雑な構造ゆえに、眼がいかなる形としても捉えられないのである。とりたてて邪悪ではないものの人間には害を及ぼし、キャンベルの短編「ヴェールを引き裂くもの」で初めて登場した。