旧支配者

ダゴン

다곤

ダゴンは、ラヴクラフトの短編「ダゴン」(一九一九年)と「インスマスの影」(一九三六年)に登場する海洋の神格である。深きものどもの最高神として崇められ、彼らの儀式と、人間との混血を司るものとして描かれる。

インスマスの住民たちはダゴン秘密教団を結成し、ダゴンに供物を捧げた。その実体は人の知覚を圧倒する巨大な海底の存在であり、深淵より浮かび上がるとき、その規模だけで目撃者を狂気へと陥れる。

H. P. Lovecraft, "Dagon" (1919)

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