帝江は『山海経』の天山に出てくる神で、黄色い袋あるいは赤い火の玉のような姿に六本の脚と四枚の翼を持つが、顔がない。目鼻立ちがないのに、歌い舞うことを知ると伝えられる。
帝江は混沌の化身として読まれ、顔がないという無面の姿が、言語と理性で規定しえない言い表しがたさをたたえている。形をなす以前の無秩序が、それ自体で神格となった稀な例だ。
怪異・東洋
제강
別名: Hundun
帝江は『山海経』の天山に出てくる神で、黄色い袋あるいは赤い火の玉のような姿に六本の脚と四枚の翼を持つが、顔がない。目鼻立ちがないのに、歌い舞うことを知ると伝えられる。
帝江は混沌の化身として読まれ、顔がないという無面の姿が、言語と理性で規定しえない言い表しがたさをたたえている。形をなす以前の無秩序が、それ自体で神格となった稀な例だ。
From the Shanhaijing (Tian Mountains).
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